もう社会人とSixTONES

SixTONESのことばっかり書いてます

森本慎太郎とSixTONESはこっから(ついでに私も)

youtu.be

 

み、みた????SixTONESの新曲「こっから」
また今回も「オイオイオイオイオイ!!!」が止まらなかったな〜〜

作詞作曲は我らが佐伯ユウスケ様。
今までも幾度となくSixTONESに楽曲提供をしている信頼と実績山の如しさんね。
今回も佐伯さんと大男たちが織りなすメロディに翻弄されちまってるよ私は。

この曲は今季の日テレ日曜22時半〜のドラマ「だが、情熱はある」の主題歌。

言うまでもない、いいドラマすぎる。
主演の二人だけでなく、キャスト、製作陣全ての人たちの情熱をひしひしと感じる素晴らしい作品だなと毎週テレビに張り付きながら思っているのよね。

で、今回は森本慎太郎の話をさせてください。私の大好きな人です。
もちろん、彼と一緒に主演を務めているKing&Princeの髙橋海人君も言わずもがな素晴らしいんだけど、今日は慎太郎にスポットを当ててお話をさせていただきたい!

私は慎太郎の演技に絶大な信頼を置いてるから、今回南キャンの山ちゃんをやるよーて発表した時も、「あー!うん、できるっしょ、絶対いけるっしょ慎太郎だもん絶対いいもの見せてくれるよ」っていう感想しか出てこなかった。
ほんで実際ビジュアルが公開されて、予告が公開されて、山ちゃん本人からも「そっくり」だと評価されるほどの表現力。
森本慎太郎って子すごいな〜」というツイートをよく見かけるけど思わず「でっっっっっっっっっっっっっしょ〜〜〜〜〜〜!!!!マッジですごいンだよ彼!!はいあなたも今日から森本担〜〜〜!!レッツハッピー!!!」ってリプしたくなる。通報されちゃうから絶対しないけど。

すごく嬉しい。とにかく嬉しかった。
多くの人が慎太郎の素敵なところの一つに気づいたこと、その輪がどんどん広がってくことが、嬉しすぎるなぁ、なんて思っていて。

そんな私(ファン)とは裏腹に本人は悩んでいたわけですが。
以前、ラジオで慎太郎はこんなことを話してくれた。

自分が山ちゃんの役作りをしているうちに、今までなかった嫉妬心が芽生えてきた。
自分も主演なのに主演だと書かれないことの悔しさ、インタビューの尺の短さ、
ライブのMCでもメンバーに嫉妬してしまうくらい「自分にスポットが当たらないこと」に対して嫉妬心を抱くようになったと。
そんなことを「もう俺言っちゃうわ今思ってること!」って赤裸々に語ってくれたこと、
まずその勇気を讃えます。やっぱり慎太郎は私の誇りだなぁと思わされる。
ほんで終いには「俺がやばかったらそっと抱きしめてほしい」なんてメンバーにいう末っ子なりの可愛さも見せつつ、そんなことを滅多に言わない彼が本当に悩んでいることを痛感させられた回だった。

大丈夫だよ〜ってできることなら抱きしめたいし(ド恐縮)、
慎太郎にはこんなに魅力があってだな!?だから元気だしなよ!!???ってお節介おばさんをぶちかましたくもなるんだけど、正直に言うと、慎太郎が話してくれた内容に少し救われたところがある。

こんなことを言うと、「んなことねーだろ盲目オタクが!」なんてことを言われちまいそうだけど言っちゃうわ私が今思ってること。
森本慎太郎には他のメンバーにはない彼特有の華やかさがあって、
私はそれをカリスマ性だと思ってる。
優しくて繊細なんだけど、堂々としているしパフォーマンスも大胆で。
面白くて元気だけど、誰も気づかないようなことを気付ける人。
ステージに立つと一瞬で飲み込まれるほどの表現力に加えて、
俳優としての表現力も言わずもがな評価されるべきところだと思ってる。
なのに、どうしてもっと前に出ないんだろうって、すごく疑問に思ってて。
彼の仕事が発表されるたび飛んで喜ぶけど、もっともっとって、なんで?って、
私が贅沢になっちゃってる部分ももちろんあるけど、
世の中早く気づけよ!!ってずっと引っかかってるところがあった。
だけど、慎太郎の心境を聞いて、「あ、慎太郎はもう大丈夫だわ」って思ったの。

なぜなら、ハングリー精神が人をどれだけ強く動かすものなのかを私は知っているから。
今まで楽観的に捉えてきたものがそうじゃなくなってしまったことに違和感を覚えているだけで、嫉妬はネガティブなことではないって私は思うな。
むしろ高く跳ぶために必要な要素でもある気がする。

だから、大丈夫。慎太郎がただただレベルアップしただけ。
慎太郎が今、たくさんの人からもらってる暖かい言葉たちは、慎太郎の才能じゃなくて努力の結果だから。

「だが、情熱はある」の第1話のラストで主題歌がSixTONESの新曲だということをサプライズで発表された時、私は柄にもなく泣いてしまった。
推しのことでは泣かないって決めてたのに、ちくしょう。
いつか慎太郎が出てるドラマの主題歌をSixTONESが歌ってくれたらいいな、
もしそんな未来が来たら私、嬉しすぎてダンシングジャンピングホッピングして大気圏突入して星になっちゃうだろうな、なんて考えてた過去の私へ。問題ない、生きてる。
そしてその次の日、曲名が「こっから」だと発表されてなるほどな、と。

まぁもちろん、ドラマとのタイアップ曲ということもあってドラマの内容に沿った歌詞ではあるんだけど、赤裸々に自分の悩みを語ってくれた森本慎太郎と、そんな力を秘めた頼もしい彼を守るお兄ちゃん5人がいるSixTONESの「こっから」の情熱が溢れ出る楽曲なのよ。
MVには過去の楽曲の面影もいくつかあって、今までの軌跡も大事にしてるし大事にされてる。

あぁそっか、SixTONESはこっから始まるのか…待ってだとしたら今までの序章やばくね!?もっとやばいSixTONESを見せてくれるの!?!ちょっとちょっと〜〜〜あなたたちほんと、、、、私を惚れさせる気満々ぢゃん〜〜〜〜!?!?!
とポジティブギャル全開になってしまうし、何よりも最後の慎太郎がボウリングでボールを投げて、その行方を見つめる5人のシーンで終わるのがとてもいい。先がどうなるかはわからんが、とにかく俺たちはこっからだって言われてる気がする、知らんけど。

さて、そんな情熱のこもった新曲に背中を押されている私のお話も少しだけさせてください。
私ごとなんですが、この春転職しまして。元々自分が楽しいって思えることしかできないヤバイやつなので今回のお仕事も天職か…??と思うくらい楽しくやれてる。
新しい環境に馴染んで、でも停滞はしたくないから、私も「こっから始まんだ」って気持ちで毎日お仕事に励んでおります。ありがとうSixTONES

今の私にはお金もないし仕事を上手くこなすためのノウハウもない。
だが、情熱はある。

それだけで十分な気がする。