もう社会人とSixTONES

SixTONESのことばっかり書いてます

半年遅れの「ドリボ行ってきたよ」

えーいまさら!?!!

 

観劇したの、9月18日ですが??残暑極まりない祝日でしたが!?!今、春ですが!?!

 

書こう書こうと思ってたドリボの感想をいまさら書いていきたいと思います。

でもマジ申し訳ない、ほとんど覚えてないわけ、半年も経つとね。なので、私が第1幕が終わったあとの休憩中と、観劇後に書き殴ったメモを元にこのブログに残していきますね。

 

私ドリボ初観劇でした。当選した時、胸が震え上がって社内中に自慢しました。ぴょんぴょこ跳ねたりなどもさせて頂きました。すごく楽しみにしていたので、当たった時は絶対に可愛い服装で、可愛くお化粧をして、ちょこっとダイエットなんかしちゃったりして慎太郎ちゃまに会いに行こうと思ってたわけ!!

 

ところがどっこい、観に行く前日。

前の日に海賊のごとく大酒を飲んだもんで、いつもようにダラけて昼まで寝ちまいまして。明日は慎太郎の勇姿を観に行くんだからせめて今日だけは努力をしよう、飯抜こう。そんなことを思ってたんだけど夜が更けていくごとに、「何でこんなことしてるんだっけ??まぁいいや、ラーメン食お」になってしまい、夜中にラーメン半チャーをUberしてしまう始末。でも聞いて、とても幸せだったの!

 

そして当日。ワクワクの当日よ!

お寝坊気味だったので激スピードで適当に服を着て適当におしゃれしてダッシュ汗だくでバスに乗ったわけ。

ワーン最悪〜!と思っていた矢先、トップスが後ろ前逆であることに気づく私。25にもなってこれ!?情けな!!!とため息をつきつつも、バレない服だったので良しとする私。ただその日久しぶりに使ったバッグの中から5000円札が出てきたので服が後ろ前逆なことなんて秒でどうでも良くなりました。ラッキー!

 

そんなこともありつつ会場に到着し、中に入るとやっぱりワクワクは止まらない。席は会場の真ん中よりもちょい後ろくらいだったかな。よっしゃ〜慎太郎チャンプをこの目にしかと焼き付けてみせるわよと、意気込みを入れて椅子に座ったもんででかい音が鳴ったのはちょっと恥ずかしかったです。

さらに左右前後、スナイデルに囲まれるというイベントが勃発。スナイデルかは知らんが。マジ全員白の花柄ワンピだった、これオセロなら私も白の花柄ワンピになるところ。ごめーん!私だけ新宿のギャルに貰ったTシャツー!しかも後ろ前逆ー!泣きたいー!

 

そしていよいよ伝統あるDREAM BOYSが開幕。もちろん物語の内容は知ってたし、小さい頃はよく友達の家でDVDも見てたのですんなりと馴染めました。

ここからは当時の書きなぐりメモを引用させて頂きます。

 

・遠くも近くもないけど私のクソみたいな視力ではどう足掻いても慎太郎がボヤけてて泣きそう、2年前ジェシーちゃんの舞台であれほどコンタクトをすると誓ったのにすっかり忘れてたぜ

・かわいいメッシュの慎太郎しか目に入らないな〜かわいい慎太郎かわいい黒いな〜ああかわいい〜

・しょっぴのアドリブで会場がクスクスなるのかわちい、後ろのお姉さん耐えきれず「かゎぃい〜♡」ゆうてた、あんたが可愛い

⬆️渡辺のアドリブほっぺたに人差し指さしてかわいい♡って言ってて会場悲鳴だった

・フライング翔太とフライング慎太郎、めっちゃフライングしてたのに目が悪くてボヤけてて泣いた

・慎太郎演技うめええええええええええええ!!あんた悪役やんな!!声低い系の!!!いける!!

・慎太郎DANCEも最高に上手くて無理さすが推し!!!!天才!!!!だいすき!!!!

・慎太郎かわいいな〜!!愛おしいな〜!!
慎太郎が出てきた瞬間とってもニンマリしちゃった、まりもっこりみたいな顔してたと思う

・ジムで練習してるシーンの慎太郎、白タンクトップに黒の短パン(紐めっちゃ長い)で、それ絶対衣装じゃなくて自分のだろと思う私

・ほとんど目が見えてない状態なので、慎太郎のかわちいお顔が見れなくて終始心で号泣している

 

以上なのですが、あれ伝わる?💦私が視力悪すぎてずっと泣いてるレポだったな、至極どうでもよすぎる

こういうことじゃないんだよなレポって。レポ検定5回落ちてるやつのレポなんよこれ。あとダンスがDANCE表記になってるのも謎くてだるい。

 

でも本当に楽しかったし幸せだった。懐かしい曲たち、変わらないものもある中で変わっていく景色とか。あんなちっちゃかった慎太郎が今じゃチャンプなんだよなって、1人で爆エモ大会を開催したりして、帝国劇場を出る頃にはルンルンでホカホカな私だった。慎太郎を好きになってよかったな〜森本慎太郎のファンでよかったな〜って思いながらすやすやと眠りにつきました。

 

ただ、病室での感動涙ホロホロシーンにて、空腹のため割と大きな音でお腹が鳴ってしまったことは本当に黒歴史です。周りのスナイデルたち、本当にごめんなさい。

 

森本慎太郎とSixTONESはこっから(ついでに私も)

youtu.be

 

み、みた????SixTONESの新曲「こっから」
また今回も「オイオイオイオイオイ!!!」が止まらなかったな〜〜

作詞作曲は我らが佐伯ユウスケ様。
今までも幾度となくSixTONESに楽曲提供をしている信頼と実績山の如しさんね。
今回も佐伯さんと大男たちが織りなすメロディに翻弄されちまってるよ私は。

この曲は今季の日テレ日曜22時半〜のドラマ「だが、情熱はある」の主題歌。

言うまでもない、いいドラマすぎる。
主演の二人だけでなく、キャスト、製作陣全ての人たちの情熱をひしひしと感じる素晴らしい作品だなと毎週テレビに張り付きながら思っているのよね。

で、今回は森本慎太郎の話をさせてください。私の大好きな人です。
もちろん、彼と一緒に主演を務めているKing&Princeの髙橋海人君も言わずもがな素晴らしいんだけど、今日は慎太郎にスポットを当ててお話をさせていただきたい!

私は慎太郎の演技に絶大な信頼を置いてるから、今回南キャンの山ちゃんをやるよーて発表した時も、「あー!うん、できるっしょ、絶対いけるっしょ慎太郎だもん絶対いいもの見せてくれるよ」っていう感想しか出てこなかった。
ほんで実際ビジュアルが公開されて、予告が公開されて、山ちゃん本人からも「そっくり」だと評価されるほどの表現力。
森本慎太郎って子すごいな〜」というツイートをよく見かけるけど思わず「でっっっっっっっっっっっっっしょ〜〜〜〜〜〜!!!!マッジですごいンだよ彼!!はいあなたも今日から森本担〜〜〜!!レッツハッピー!!!」ってリプしたくなる。通報されちゃうから絶対しないけど。

すごく嬉しい。とにかく嬉しかった。
多くの人が慎太郎の素敵なところの一つに気づいたこと、その輪がどんどん広がってくことが、嬉しすぎるなぁ、なんて思っていて。

そんな私(ファン)とは裏腹に本人は悩んでいたわけですが。
以前、ラジオで慎太郎はこんなことを話してくれた。

自分が山ちゃんの役作りをしているうちに、今までなかった嫉妬心が芽生えてきた。
自分も主演なのに主演だと書かれないことの悔しさ、インタビューの尺の短さ、
ライブのMCでもメンバーに嫉妬してしまうくらい「自分にスポットが当たらないこと」に対して嫉妬心を抱くようになったと。
そんなことを「もう俺言っちゃうわ今思ってること!」って赤裸々に語ってくれたこと、
まずその勇気を讃えます。やっぱり慎太郎は私の誇りだなぁと思わされる。
ほんで終いには「俺がやばかったらそっと抱きしめてほしい」なんてメンバーにいう末っ子なりの可愛さも見せつつ、そんなことを滅多に言わない彼が本当に悩んでいることを痛感させられた回だった。

大丈夫だよ〜ってできることなら抱きしめたいし(ド恐縮)、
慎太郎にはこんなに魅力があってだな!?だから元気だしなよ!!???ってお節介おばさんをぶちかましたくもなるんだけど、正直に言うと、慎太郎が話してくれた内容に少し救われたところがある。

こんなことを言うと、「んなことねーだろ盲目オタクが!」なんてことを言われちまいそうだけど言っちゃうわ私が今思ってること。
森本慎太郎には他のメンバーにはない彼特有の華やかさがあって、
私はそれをカリスマ性だと思ってる。
優しくて繊細なんだけど、堂々としているしパフォーマンスも大胆で。
面白くて元気だけど、誰も気づかないようなことを気付ける人。
ステージに立つと一瞬で飲み込まれるほどの表現力に加えて、
俳優としての表現力も言わずもがな評価されるべきところだと思ってる。
なのに、どうしてもっと前に出ないんだろうって、すごく疑問に思ってて。
彼の仕事が発表されるたび飛んで喜ぶけど、もっともっとって、なんで?って、
私が贅沢になっちゃってる部分ももちろんあるけど、
世の中早く気づけよ!!ってずっと引っかかってるところがあった。
だけど、慎太郎の心境を聞いて、「あ、慎太郎はもう大丈夫だわ」って思ったの。

なぜなら、ハングリー精神が人をどれだけ強く動かすものなのかを私は知っているから。
今まで楽観的に捉えてきたものがそうじゃなくなってしまったことに違和感を覚えているだけで、嫉妬はネガティブなことではないって私は思うな。
むしろ高く跳ぶために必要な要素でもある気がする。

だから、大丈夫。慎太郎がただただレベルアップしただけ。
慎太郎が今、たくさんの人からもらってる暖かい言葉たちは、慎太郎の才能じゃなくて努力の結果だから。

「だが、情熱はある」の第1話のラストで主題歌がSixTONESの新曲だということをサプライズで発表された時、私は柄にもなく泣いてしまった。
推しのことでは泣かないって決めてたのに、ちくしょう。
いつか慎太郎が出てるドラマの主題歌をSixTONESが歌ってくれたらいいな、
もしそんな未来が来たら私、嬉しすぎてダンシングジャンピングホッピングして大気圏突入して星になっちゃうだろうな、なんて考えてた過去の私へ。問題ない、生きてる。
そしてその次の日、曲名が「こっから」だと発表されてなるほどな、と。

まぁもちろん、ドラマとのタイアップ曲ということもあってドラマの内容に沿った歌詞ではあるんだけど、赤裸々に自分の悩みを語ってくれた森本慎太郎と、そんな力を秘めた頼もしい彼を守るお兄ちゃん5人がいるSixTONESの「こっから」の情熱が溢れ出る楽曲なのよ。
MVには過去の楽曲の面影もいくつかあって、今までの軌跡も大事にしてるし大事にされてる。

あぁそっか、SixTONESはこっから始まるのか…待ってだとしたら今までの序章やばくね!?もっとやばいSixTONESを見せてくれるの!?!ちょっとちょっと〜〜〜あなたたちほんと、、、、私を惚れさせる気満々ぢゃん〜〜〜〜!?!?!
とポジティブギャル全開になってしまうし、何よりも最後の慎太郎がボウリングでボールを投げて、その行方を見つめる5人のシーンで終わるのがとてもいい。先がどうなるかはわからんが、とにかく俺たちはこっからだって言われてる気がする、知らんけど。

さて、そんな情熱のこもった新曲に背中を押されている私のお話も少しだけさせてください。
私ごとなんですが、この春転職しまして。元々自分が楽しいって思えることしかできないヤバイやつなので今回のお仕事も天職か…??と思うくらい楽しくやれてる。
新しい環境に馴染んで、でも停滞はしたくないから、私も「こっから始まんだ」って気持ちで毎日お仕事に励んでおります。ありがとうSixTONES

今の私にはお金もないし仕事を上手くこなすためのノウハウもない。
だが、情熱はある。

それだけで十分な気がする。

部屋とYシャツと私とSixTONES

「ねえSixTONESって知ってる?」

バイト中にお客さんとして来ていた友達にかけられた一言が全ての始まりだった。

「あーーーー、名前は聞いたことあるかなあ。ジャニーズだよね??」

「そうそう。激アツだからよかったら調べてみて」

なるほど、激アツなのか。これほどミーハー心をくすぐられる言葉は存在しない。

帰って即ストーンズと検索を入れてみた。

そこには私の思い出が詰まっていて、度肝どころか五臓六腑を抜かれた。

小学生から中2あたりまで、私は生粋のジャニオタで嵐、関ジャニ∞、NEWS、KATーTUN、V6を掛け持ちするという荒業を繰り広げるどミーハー小娘だった。毎月ありとあらゆるアイドル誌を買っては切り抜きを作ってポスターを壁に貼りまくって、おはようからおやすみまで暮らしを見つめてもらっていた。

そしてその中には十数年後私が愛してやまなくなるSixTONESの面々もジュニアとして掲載されていた。

が、故に「ストーンズ」の検索結果が全員知ってる名前で、全員知ってる顔だったことに驚きを隠せなかった。

 

え、ジェシーと田中樹ってRの法則やスプライトに出てた人やろ?KATーTUNのライブでヨシヨシされてたあのジュリやん

え、京本大我ってエイトのライブで「おれ、ジャニーズジュニアの京本大我だけどお!」って言ってたあの京本大我!?

え、まってB.I.Shadowおる、え、むり懐かしい!

え、だれこの子....うそ慎太郎!?ええまってデカ!!お茶の水ハカセどこいった!?あれ!?人違い!?

全員めちゃくちゃ大人になっとるやんけえええ!!!!!(ヤンケェ....ヤンケェ....ヤンケェ....)

 

ってな感じで、彼らとの再会は成人式によくあるソレでしかなかった。

そこからSixTONESの国に入国するまでそんなに時間はかからず、無事国籍をゲットしたという訳だ。

 

彼らを知れば知るほどその魅力に引き込まれるだけでなく、いやノリが同じすぎるwwww地元かwwwと思わざるを得ないほどに私と私の周囲の人間とのキャラ被りがすごくて親近感の塊を生成していった。

例えばジェシーくんがよく言う「逆にね!?」のギャグ。あれ、私が高校時代の頃友達と作った渾身のギャグそのもの。まっっったく同じことを数年後YouTubeで出会ったことも無いアイドルがやってた時の驚きってすごいよ。マジでびっくりした。

あと、Feel da CITYのDVDに収録されているドキュメンタリーで慎太郎が「俺が何発もギャグを言ったところでジェシーが1発言うだけでジェシーのものになっちゃう」ことが悔しい的なことを言ってたアレも、「私が思いついたおもしろワードなのにあんたが言うとあんたのものになっちゃうの無理、著作権しってる?」と友達からよく言われる私と同じでさすがに笑っちゃったし。

そして何より、突如彼らの間で開催される大喜利大会。あれも同胞たちとよくやるやつ。仕事中に同期と一生大喜利大会してるし(はて、仕事は?)、笑いのベクトルも似ている。

私はこんなだし、ジェシーくんみたいなポジティブギャル、きょもちゃんみたいな宇宙人の同期(褒めてます)、慎太郎と趣味が同じ南国大好きダイバー、樹ちゃんのような冷静沈着面白マシーン、北斗に負けず劣らずの語彙力をもった友人。私の周りがSixTONESで飽和している。

なんてこった、居心地が良すぎるよSixTONESの国。偶然どころか運命すら感じてしまう、なんてザッツ恐縮なお話をさせて頂きました。失礼致しました。

 

まぁそれ以外のところは全て違くて、彼らは最高のアイドルでありアーチストなので、やっぱりその魅力に気づいてしまった私の人生、ギャンギャンにバラ色。

私がSixTONESを好きな理由の一つとして、音楽で勝負しているからというのが割と大きい気がしている。

語弊のある言い方をしてしまうかもしれないけど、ただでさえ昔もコンプラのコンクリートの中で輝くことしか出来なかったのに、今はもうコンプラと忖度で城が出来てしまっている。そんな時代に、「俺らは音楽で勝負してる」なんて言われたらさ、そりゃ目を引くに決まってるでしょうよ。

ビジュアルだけじゃない。彼らと、その仲間達が創りあげる音楽がたくさんの人を幸せにしている。
私はファンなので多少色眼鏡をかけているとは思うけど、それでもね、どの曲を取ってもやっぱりかっこよくてさ。

彼らはファンありきの自分たちだ、とよく言うけれど、私は元々才能が携えられていて、数々の壁を乗り越えてきた6人だからこそ生み出されるエンターテインメントに、世間の人達が魅力を感じて今に至ったんだと思っている。それってとっても素敵なことじゃない。

あなた達はたくさんの人が今という時代を楽しく生き抜くためのスパイスなんだよ、と心から伝えたい。

世の中の需要ももちろん大事だけど、欲を言うならばやっぱり自分たちがやりたい音楽をやりたいだけやって欲しい。俄然出来るだけのことはするし全力で支えるから。そういうのはファンに任せてくれ。

だからどうか、信念を曲げずに。

 

私の描いている未来にSixTONESは確実に必要な存在だ。いつもありがとうだし、これからも何卒よろしくだし、ありったけの夢をかき集めてTeamSixTONESでワンピースとりにいこう!!

 

SixTONESが馬鹿みたいに愛おしくてしょうがねえよ

タイトル通りの話をさせて頂くね。

 

「今日は朝からSixTONESで仕事!」とか、SixTONESYouTubeでの撮影を「楽しみすぎた...」なんて言っちゃうとことか、グループで仕事をすると必ずその報告をブログにあげてくれるメンバーが何人かいる時点で、もうSixTONESは大の仲良し6人組なワケ。

しかも何が愛おしいって、「俺ら全然会ってない」の期間が私たちが想像するより短い所だったりするの。このエモエモマブダチ集団を見る度に目尻が下がる、このままいくと私まりもっこりになれそうだ。

 

そんな彼らのラジオ「SixTONESオールナイトニッポンサタデースペシャル」が昨日(10月29日)放送されまして、MCはウチらの田中樹、お相手のメンバーはウチらの森本慎太郎だったのだけれども、ラジオが始まる少し前まで6人でお食事をしていたという話をしてたのね。

エモエモマブダチ集団にふさわしいエモエモマブダチエピソードじゃん!と耳と魂をニッポン放送に全集中させて聴きました。

このお話をしたのは慎太郎なので慎太郎目線で話が進んでいくんだけど、その内容を下記にまとめます。

ーーー

・北斗が行きたいお店の案を芋って出さなかった。理由は「今後自分が行けなくなったらどうしよう」とか「SixTONESの行きつけになったらどうしよう」って思ってるからだと思う、の割に何を食べたいかは一丁前に言う。故に次は北斗に店選びを任せたい

・きょもがめちゃくちゃワガママ言ってた

・髙地もなんかごにょごにょ言ってた

・北斗もLINEでなんか言ってた

・次回は上記3人に役割を与えたい

・TVが見れる個室だったのでSixTONESのJr時代のYouTubeを見た。その際北斗が「いや個室でこうやってYouTube見るんだったら、誰かの家でもいいじゃなぁい!」とかなんとか言ってた

・6人1つの卓で食べてるのに途中から会話が3分割される(今回はきょもと髙地、北斗と樹、ジェシーと慎太郎)のに、また6人で話に戻る。これ見てたら面白い。

・シメのうどんが来た瞬間にきょも「コムタンスープください!」

・シメのうどんを一口で食う慎太郎、なおその様子を誰も見ていない。

・石焼ビビンバが食べたくなった髙地(かわいい)

・レバーが食べたくなった北斗と慎太郎、頼むはいいが1人前だと思ってた値段が1枚の値段でビビる。ただ、くださいと言った手前断れないので2枚頼んだ(かわいい)

・ハロウィンだからとお店の粋な計らいでフルーツ盛り合わせが来た。そこで髙地、さも周知の事実かのように「俺めっちゃベリー好きじゃん?」他の5名「知らん知らん」、メンバーに新しい個性を植え付けようとする最年長

ジェシー、このあと皆で飲みに行きたいムーブに。樹と慎太郎はラジオ、髙地は翌朝早いためNG、北斗はもう21時あたりから目を擦って眠いと言っていた、きょもは「俺家かえってポケモンデッキ作んないといけないから。」と断る。ジェシー寂しそうにしてたからこのあと合流したい慎太郎、樹を誘うも髙地同様翌朝早いと断られる。

・だいたいグループでのお食事のお会計は年長者やリーダーが出すが、SixTONESは100円単位で割り勘。その際ジェシーはATMに行くのがダルいからカードで払った。皆がジェシーに現金を渡すと「やったぁ儲かった儲かった〜!時計買おっかなー」と喜ぶ。

ーーー

以上が昨日、6人の身に起こった楽しい出来事だそう。

それを聞いた私といえば、完全にまりもっこり発動命令が出ちまって目尻ダダ下がり、口角上がりまくり。ただの変質者の出来上がりだ。

さらに、この話をしながら慎太郎が「やっぱSixTONESっていいな、素晴らしいなと思った」「SixTONES面白いなって思ったのが〜」なんて言うもんだから。

SixTONESでご飯を食べたという話をラジオでしてくれるのはいつも彼で、グループの末っ子である彼がそういう風に感じられるなら、本当に素敵な関係性が築けているんだなぁと心がじわーっと温まるの。

デビューまでも、デビューしてからもたくさんのことを背負ってきた6人が、6人でいることをこんなに楽しいと思ってるのがファンとしてめちゃくちゃ嬉しい。

他人のハピネスとか割とどうでもいいというか、「あなたが幸せで、私も幸せ〜!」みたいな表向きな気持ちが大嫌いだから自分のハピネスだけに重きを置いてたけど、24歳のいい年した社会人が自分の上にアイドルのハピネスをトッピングしたらまぁまぁの多幸感に包まれたんだよね。

干したばかりの布団に入った瞬間のような、いい感じに溶けたハーゲンダッツの1口目を食べる時のようなさぁ、たかだか大好きな6人がご飯に行っただけの話でそんな幸せな気持ちが勢いよくやってきてさぁ、マイハートをグサグサのデロデロにするの。

そして私は思うわけ。

「ああああああああぁぁぁコイツら愛しェエエエエエエ!!!!なんなん馬鹿みたいに愛おしいんだけど、こんなにも愛と幸せに包まれた私は一体どこの国のお姫様なんだっけ???何この気持ち、もしかして母性!?母性か!?私コイツらのカアチャン説割とあるかも!!!いやないか、全然ないわごめん今の嘘!!!!」

 

愛は行き過ぎると時によくない方向へ向かうのでそこは十分気をつけつつ、ただ、すぐによくない方向へ向かおうとするSixTONESYouTubeは最強に面白いから貼っておきます。

 

youtu.be

 

私と愉快な仲間たちとのSixTONESの話まとめ①

その1

〜うきわ鑑賞後の私と友達の会話〜

私「いやじゅりエグすぎ」

友達「顔面強すぎて疲労が溜まる、次回がめちゃ楽しみ」

私「同じ時代を生きてくれてありがとう、じゅりが100年前の人間だってみ??彼、絵よ???」

友達「なく」

 

その2

〜慎太郎と趣味が被ってる友達との会話〜

私「慎太郎もダイビング始めたらしい」

友達「え、もしかして言うことやることパクってくるタイプ?うざ」

私「いや偶然の賜物です」

 

その3

〜慎太郎と趣味が被ってる友達との会話2nd〜

私「二人ともダイバーなの至極ずるい!私海苦手から無理だけど、てか海の生き物達と戯れるタロちゃんアリエルすぎ〜〜!アンダーザシ〜!」

友達「え!?タロちゃんがトリトンで私がアリエルになる!」

私「じゃぁ私エリック王子な〜!そしたらみんなFAM^^」

友達「^^」

 

その4

〜北斗のお誕生日の時の会話〜

友達「ほくちん27?」

私「ほくりんちょす27!アラサーだ!」

友達「これを機に陰キャ北ちんを陽キャにしよう!」

私「いいね!とりあえずウチらとジェシーで三日三晩あそぼう!」

友達「死んでしまうよ彼wwwww」

 

その5

〜髙地優吾が近所のこーちすぎる大偏見大会〜

私「学校違うけど塾が一緒」

友達「実は親同士が同級生」

私「日曜にでけえ犬を庭で洗ってそう」

友達「お母さんの手料理がめちゃ美味い」

私「それは食べたことある」

友達「おばあちゃん家めっちゃ田舎」

私「夏にはひいおばあちゃんのお彼岸で皆で手作りおはぎとか食うしね」

友達「なんでこんなに詳細思いついちゃうんだろうねwwww」

 

その6

〜ジャニフェス鑑賞後の友達との会話〜

私「あいつら私らの心をバターのように溶かすやん、、」

友達「ジャニーズという温かいパンの上に私らを乗せて欲しい」

私「まって、」

 

その7

〜友達の唐突な疑問〜

友達「こーちってブログ書く時スマホで「こ」って打ったら「こちゆごです^^」が予測変換で出てくるんかな???」

私「真顔で言うもんじゃないよそんなこと」

 

その8

〜良く言いすぎる友達との会話〜

私「制作開放当たらんかな〜年に1回しか会えないのシンプルつれえ」

友達「うちら織姫と彦星なのよ」

私「いや美化しすぎwwwそんな綺麗なもんじゃないwwww」

 

その9

〜わたしMV公開日の上司くんとの会話〜

私「すみませんそれ後でやります、わたし見なきゃいけないんで、」

上司くん「え、何を?」

私「わたしを、」

上司くん「???そんなん後でよくない?」

私「いやだから、わたしが22時にYouTubeでアップされるから、」

上司くん「え!!!お前YouTuberなの!?!」

私「ああああ違くて、!!!」

 

その10

〜TrackONE-IMPACT-鑑賞中の私と友達〜

私「SixTONESにlovin' you歌わせた人今すぐ出てこいよ、、、宴だ、、」

友達「でかい肉と樽酒をもって豪快に、」

私「陽気な歌と、素敵な仲間と、満月の夜に、」

友達「そして歩き出す、」

私「そう、私たちの航海は今始まるー」

友達「ああ海でちゃった」

 

その11

〜OneST鑑賞中の私と友達〜

友達「やばいジェシーがやばいずっとジェシーが優勝してる」

私「ここ(Dance All Night)のジェシー、ガチのマネキンだよなぁ」

友達「まじ家に欲しい」

私「近くのイオンに一体あったら絶対持って帰るし、」

友達「なんなら横の子供マネキンまで持って帰ってあげるよね、」

私「ヤダ!優しい〜〜〜!!!(IKKO)」

 

その12

〜スト担の友達とスト担じゃない友達との会話〜

友達(Notスト担)「どんぐり共和国行きたいんだけど、」

私「じゃぁ私はドミニカ共和国に行きます!」

友達(Yesスト担)「はいじゃぁ羽田集合で〜!」

友達(Notスト担)「、、、、ん??」

 

その13

〜友達とのちょっとヤバい会話〜

私「慎太郎のフープピアスでフラフープしたい」

友達「まぁ輪っかって本来フラフープするためにあるからね、」

私「強いては樹のフープピアスでシルク・ドゥ・ソレイユでもいいなぁ」

友達「まぁ輪っかを見るとそういう気持ちになるよね」

私「これで世界目指すわ」

友達「いってらっしゃい」

私「理解のある友で大変助かる」

 

 

SixTONES『PARTY PEOPLE』を聴いて私はこの夏を越せるか??

結論、たぶん無理。

あちいもんはあちい。

 

今年も真夏日が続いている、都内36度ってどういうことかな???

なんでこんなにも暑いんだ??地球に住む生き物たちの情熱で激アツプラネットになってんのか地球は???ならばよし!!!

いやよくねえだろ、あちいんだよ!!!

 

そんな中、先日、私が大好きで大好きで大好きなSixTONESが真夏ブチ上げソング『PARTY PEOPLE』たる曲をYouTubeにて公開し奉った。

 

youtu.be

 

ふぃ~~~~~~~~!!!!ヒュ~~~~~~~~ウ!!!夏だね~~~~~~~~~~!!!!アゲ~~~~~~~~~!!!!

と言わざるを得ないこの曲。

 

公開した瞬間、東横線に乗りながらこの曲を聴いていた私は自ずと身体がグルービーになり、くねくねしながらスマホを見ている不審者になってしまったってワケ。

しょうがない、音楽の力には抗えない。

今までRAM PAM PAMやWHIP THATなど、クラブで盛り上がるようなギャンイケ曲を世の中にBornしてきたSixTONES兄さんに、夏うたが爆誕したのだ。

こんなにめでたいことはない。

 

そして何よりこの曲はめちゃくちゃ楽しい。

北斗に「その瞳に映るのは誰?」って言われたら「いやあなたですけど??」って思うし、慎太郎に「ここまで本気にさせといてはぐらかすつもりなんて何!?」って言われるような田中みな実こと私があの曲の中にいる。

 

そんな楽しみ方をしながらも、夏が大嫌いな私が、彼氏はいない仕事はある金はないが支出はある、そして灼熱地獄から逃れられない、そんな今夏をちょっとでも楽しく乗り切ろうと思えた。

 

いつもお世話になっております。

これからもよろしくお願いします。

 

敬具

 

 

SixTONES『僕が僕じゃないみたいだ』はさすがにこっちのセリフです

 

僕がぼ~くじゃないみたいだ~わらえるなぁ~きーみーのせいだ~

 

いやまてまて、こっちのセリフすぎる。

SixTONESの『僕が僕じゃないみたいだ』を初めて聴いたときの感想だ。

 

好きな人の前だとかっこつけたり、いいところ見せたいが故に嘘をつく。

大好きなあの人の前ではどうしても自分らしく振る舞えない。

まさに自分が自分じゃないみたいって、

すっっっっっっっっげーわかるの!!!!!!!!!!!

つい心の中で大共感祭りを開催してしまう。

 

だって私も例えば、億が一、SixTONESと遭遇したとして

ひょんなことから一緒に食事なんかすることになった暁には、

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ジェシー「もう社会人ちゃんは何呑む?」

私「え~!私あんまりお酒強くないからな…でも1杯だけ!レモンサワーで!」

無論、普段の私は最初ビールそのあとハイボール無双コースだが。

 

慎太郎「あ、サラダきたよ~!」

私「あ、じゃぁ私取り分けるね、みんな嫌いなお野菜とかある???慎ちゃんはパプリカ苦手なんだっけ??入れないようにするね!」

無論、普段の私は「サラダ?各々で取り分けようぜ、あ、でも私きゅうりNGだからきゅうりは全部食ってもらう条約を先に締結しましょう(ビールぐび)」だが。

 

私「樹くん、次何呑む??同じのでいい?すみませーん!」

無論、普段の私は「おい~!田中の樹さんよお~!次何呑むんですかって聞いてんのよ!あ、今初めて聞いたわwwあ?さっきと同じの??りょ!すいやせーん!」だが。

 

私「こーちくん、無理してない??水頼むね!すみませーん!お冷全員分お願いします!」

無論、普段の私は「こーちだいじょぶそ??w水いる?wウケるwww」だが。

 

私「ええ~北斗くんの話って面白い~!もっと聞かせてほしいなぁ」

無論、普段の私は「てめ話なげえなwwwすんませんハイボールお代わりくださーい!

、、、で?なんだっけ何の話だっけ?犬?ペットショップの犬がなんだって???」だが。

 

私「なんか、、、大我くんって本当にきれいな顔してるから緊張しちゃうな(髪を耳にかけるなどする)」

無論、普段の私は「いやwww京本大我とwww食を囲んでwww話してんのなんで??どういうこと??wwウケるwwちょ、こっち見ないで!!石になる!!!!」だが。

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これがいわゆる、僕が僕がじゃないみたいだということだ。

 

やはり好きな人の前ではこんなにも自分を取り繕いたくなる。

にしても取り繕いすぎだろ!という意見もおありだと思うが、

好きな人の前で、普段の悪魔のような私は見せたくない。

天使と小悪魔だけで十分だ。

 

少しでも自分のかわいいところ、かっこいいところを見せたいと思ってしまう、

でもそんな自分も好きだ~!って割とポジティブなこの曲に、

当時恋をしていた私は背中を押された。結果は撃沈でしたがね。

 

恋をすると誰しもがやってしまうちょっとしたやせ我慢を、

それでいいんだよそれだけ人を好きになるってことが大事なんだよって

応援してくれる曲でもあり、弱々しくも情熱的なピュア恋ソングに胸を打たれないわけがない。

 

SixTONESはKing&Princeの『シンデレラガール』やなにわ男子の『初心LOVE』みたいな、王道恋愛ソングを歌いたくて常にうずうずしているグループのようだが、

私はこの『僕が僕じゃないみたいだ』がSixTONESの王道恋愛ソングだと思ってる。

すっごいかわいい曲だもん。

 

いつかこの曲をBGMに、6人と食事をしてみたいものだ。

ただ、酒乱がたたって素が出てしまった時は、どうか「おもしれー女」と思って頂きたい。そういう逃げ道もあることを忘れたくない。

まぁ、次回はないと思うけど。

 

youtu.be